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5つのディスプレイを比較した末に、EIZOのCX241-CNXを購入してみた

長年愛用してきたナナオのディスプレイL567。経年劣化による色むらがひどく、入れ替えしました。L567は10年以上前のモニターで17インチ(1280×1080)の色再現にも優れたモニター。ドットピッチも0.264mmと、とても見やすく気に入っていました。

買い替えにあたって、現在は4Kや5Kといった高解像度のディスプレイも人気で出回ってはいますが、解像度が高くなればなるほどドットピッチは小さくなり、文字が小さく目が疲れます。できれば、L567と同じくらいのドットピッチで目が疲れないものを最優先にと、今回選びました。
また、最近は、映像編集や写真現像作業が特に増えてきたこともあり、色再現にも優れたものを探しました。
EIZO以外のものも物色しましたが、コレ!という決め手がなく、またマルチで使っているディスプレイもEIZOのため同社の製品から選ぶことになりました。

 

選択のポイント

1 ドットピッチが0.264mm前後
2 色再現に定評のあるもの
3 EIZO

候補となったもの

候補1 CG277

ドットピッチ 0.233mm
ハードウェアキャリブレーションによるカラーマネージメントに対応しており、色調整が優れたColorEdgeシリーズ。しかし、解像度が高く(2560×1440)、広く使えるがドットピッチ小さく、27インチでこの解像度は厳しいと断念。

 

候補2 CG247

ドットピッチ 0.270mm
同じくColorEdgeシリーズで、ドットピッチも丁度良い。下位モデルのCX241とは、遮光フード付き、内臓キャリブレーションセンサーが主な違い。動画に関する機能も違うみたい。

 

候補3 CX241-CNX

ドットピッチ 0.270mm
同じくColorEdgeシリーズ。ドットピッチも良い。3つのモデルがあり、外付キャリブレーションセンサー、マッチングソフト「ColorNavigator」付属のCNXがある。

 

候補4 EV2455-BK

ドットピッチ 0.270mm
お安い。色調整機能はColorEdgeシリーズに劣るもののドットピッチは丁度良い。

 

候補5 EV2730Q-BK

ドットピッチ 0.2478mm
正方形(1920×1920)タイプで、3枚並べるととても広く使えそう。ドットピッチも0.2478 mmで良さそう。

 

候補3 CX241-CNXに加えて、遮光フードを選びました。

 

感想

DSC00217

早速キャリブレーションセンサーで、写真用、WEB用、印刷用と色を追い込みました。
やはりドットピッチはこれくらいが丁度良いです。遮光フードも野暮ったいかと思いきや、あるのとないのとじゃ光の写り込みが違います。
さすが、ColorEdgeシリーズ。隣にある同社のS2242というモニターと比べると自然な色合いで、不思議と目が疲れません。
ずっと画面を見続けてもまったく苦にならない印象。