AUDIO/MAC

電源ケーブルは難しい…アキュE-800にて

突然ですが年末にアンプを変えました。

Accuphase(アキュフェーズ)のE-800というプリメインアンプ。

Accuphaseの50周年記念モデルとして2019年に発売されたもので、幅465mm、高さ239mm、奥行き502mmで重さは36kg、なかなかの巨躯です。私はPCオーディオ専門なのでオプションのDAC(DAC-50)も一緒に。DAC-50はアンプ背面のスロットに挿入するタイプなので場所も取りません。
DACはもともと気に入っているEDAC-5(エルサウンド製)がありますが、ものは試しと導入してみました。(EDAC-5とDAC-50どちらが好みかはまた別の機会に)

E-800の音質ですが、私の感想は他所様のレビューとほとんど同じなのでここでは割愛。接続して一聴目から驚かされたということだけお伝えしておきます。これ以上のアンプに巡り合うことはなかなかないのではないでしょうか。

さて、表題の電源ケーブル。

以前のアンプやDACではGOURD社の電源ケーブルを使っていました。
この2本。

どちらも中〜低音よりで、飾らず、圧が上がる印象です。音の分離感が高いのか、うちのシステムでは曲中のセリフが聴き易くなりました(Speed Learningの声がよく聞こえます笑)。以来、GOURD製電源ケーブルは私のお気に入りです。

そして、E-800でもどの電源ケーブルが良いかとっかえひっかえ試してみましたので今日はその感想です。

まずは、

★ 付属の電源ケーブル

前後左右に音の空間が絶妙に出来上がります。高い音から低い音までとても澄んでいます。今のスピーカーは美音系で空間作りはあまり得意でないはずですが、なかなかどうしてうまく表現され流ようになりました。E-800にはB&Wをつなげてる方が多そうです。私がはじめてE-800を試聴したときもB&Wでした。その時は解像感や定位すごいなーという印象を持ちましたが、うちのスピーカーだとそっちよりも雰囲気がいいなーという印象が目立ちます。

なんと表現すればいいのやら。。とても好きです。

次は、

★ GCP-600

1.8m 単価: ¥17,600 (税込)と、高価な代物ではありませんが私のお気に入りです。

付属の電源ケーブルからGCP-600に変えると、以前のシステムで使っていた印象と同じく中〜低方面が目立つようになります。

しかし。。。

鮮度が落ちる?

付属ケーブルに比べて煌びやかな成分が落ちるように感じます。GOURDの電源ケーブルには飾らない音という印象があったのでこういうものなのかもしれません。特に高音成分が煌びやかさに不足を感じます。

あれ?

次、

★ GCP-900

1.8m 単価: ¥35,200 (税込)。GCP-600と同じく、E-800付属の電源ケーブルを聴いた後だとやはり高音は控えめです。GCP-600よりも情報量は多く鮮度は上がりますが、付属ケーブルのような表情豊かな美音は控えめに、重心低く落ち着く感じになります。

まとめ

プリメインアンプE-800付属の電源ケーブルと、GOURD社GCP-600、GCP-900を、とっかえひっかえ聴き比べました。お気に入りのGOURD社の電源ケーブルが私の好みに合うだろうと期待して試したのですが、期待に反してE-800付属のケーブルが一番でした。あくまで個人の感想ではありますが意外な結果となりました。
よくよく調べてみるとE-800付属の電源ケーブルはAPL-1という型名で別売りされているもので評判もいいようです。作り手側も、電源ケーブルも含めての音作りでしょうから下手に変えるもんではないのでしょうね。

電源ケーブルを変えれば良くも悪くも音は結構変わりますが、
意外と付属のものがしっくりくる。

今回はそれをよく実感しました。

いやー、しかし、E-800はいい。

埃かぶってるのはご愛嬌
巨躯

関連して…

E-800もそうですが、昨年後半に導入したガジェットはどれも大アタリでした。

・E-800
・ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホン、イヤホン
・iPad Air
・M1 MacBook Pro

この辺もいずれ。

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