AUDIO/MAC

試行錯誤の果てにPCオーディオ極まる

しばらくぶりの記事となりますが、その間PCオーディオもだいぶ進化しました。
音質もだいぶ変化し、ほぼほぼ満足できる状態です。

新しく導入した機器たち

DAC

エルサウンド EDAC-5 SPECIAL

アンプ

エルサウンド EPM-10W

ラック

QUADRASPIRE カスタム3段

再生ソフト

Audirvana

電源タップ

GOURD GAMT-600 + GCP-660

スピーカーケーブル

GOURD GCS-900

きっかけと感想

ここ半年くらいで上の機器に変えました。

まずDACとアンプ。
きっかけはアンプの不調。いままで使っていたプリメインアンプmarantz PM-13S1はとても良いアンプでしたが、10年以上使っており内部回路の接点が怪しくなってて片側からのみしか音が出なくなることがしばしば。その度に該当箇所を締め直すという手間がありましたので新調しました。新しいアンプはエルサウンド製。エルサウンドは、DAC(DAC-3)を前から使っていましたが、もともとアンプに定評があるところなので選びました。ついでにDACも新調。これは以前デモ機をお借りしたEDAC-5。

試聴機を借りることができたので、メインシステムに組み込んでみました。借りたのはDACの「EDAC-5」と、アンプの「EPWS-6V」。製品の詳細はメーカーページへ...

エルサウンドはガレージメーカーで自社カスタムもできるそうなので、アンプ、DACともに電源強化をお願いしました。EDAC-5は、USB入力だけでなく、TVからの光デジタル入力も試したかったので、EDAC-5 SPECIALを選びました。

さて、音の傾向です。
EDAC-5 SPECIALは以前貸し出し機で試聴した通り、解像よく、音のニュアンスをよく表現してくれます。アンプのEPM-10Wも評判通り無機質ながら瞬発力ある美音を作り出してくれます。電源強化したおかげなのか小音時でも”出てくる音”と”部屋の雑音”との境目がよく分離したような感じがして聴きやすいです。高音のノビや美しさは、marantz PM-13S1の方が優れていましたが、EPM-10Wは全域でとてもバランスが良い感じです。ちょっとおとなしい感じも否めませんでしたが、これは、スピーカーケーブルの原因もあったのでしょう。

DSD対応のEDAC-5(現在手に入る最高スペック)デジタル出力付

次はラック。
定番のQUADRASPIREです。QUADRASPIREは長年リビングでも使っているメーカーでどっしりとても安心感のあるラックです。
これまでは家に余っていた、電気屋さんにあるようなラックにを使っていました。グラグラ感が気になるのとたまたま近所のオーディオ専門店に行ったとき置いてあったので新調しました。
変化は細かいところですが、ただのラックとQUADRASPIREでは音質的に大きく違います。表現は難しいですが安定した音になります。削がれるものは一つもなく、ただ音が太くなるような。そんな感じです。
QUADRASPIREは天板やポール、段組みも自由にカスタマイズできます。今回は3段にして、天板にアンプ、1段目にMac miniとDAC、2段目にHDDたちを置いています。3段目(一番下)は最も高さのあるポールで組んで空間を確保していますが、いまは何も置いてません(ここに予定しているのは。。。)

あと、カスタム仕様にキャスター。意外とおすすめ。

再生ソフトもiTunesから鞍替えしました。

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Audirvana。mac用の音楽再生ソフトです。これも以前使っていて出音の良さはよく知っていましたが、iTunesの利便性に負け使ってませんでした。Audirvanaもバージョンアップを重ね、画面インターフェースもだいぶ変わっていたので改めて導入。久しぶりに使いましたが、これならiTunesと遜色なく便利です。そして肝心の音、もう全然違います。iTunesでも十分良い音に感じてましたが、Audirvanaによってベールが剥がれます。音楽を楽しむのに必須なソフトですね、

直近は、ケーブル類を交換
電源タップとスピーカーケーブル。電源ケーブルはこれまでもオーディオ用のものを使っていましたが、オーディオと、TVやPCの電源を別系統にしようと思い立ったのと、GOURDという気になる線材ブランドを見つけたというのもあり変えてみました。ついでに現状気になる高音の煌びやかさ不足も解消させる目的でスピーカーケーブルも。

GOURD HISAGO onso 製品のオンラインストア

結果は思惑どおり。「ケーブルで音は変わらない」という説もありますが、あれはなんのでしょう。激変します。スピーカー購入時にとりあえずつけてもらった数千円/mのケーブルから、数万円/mに変わったので当然といえば当然でしょうが、この10倍の価格差。満足度は無限大でした。
高音の煌びやかさノビ、中音の色づき、低音の力強さ、セリフパートやさらにこれまでなかった背景音まで新たに現れます。このスピーカーケーブルは不思議で、うちのシステムに苦手ジャンルがなくなりました。たまたまマッチしたのかもしれません。スピーカーも特長をさらにアップするかのように超美音が極まったような鳴りっぷりです。

「Beethoven BabyGrand SymphonyEdition」という長い名のスピーカー。読み方は「ベートーベン・ベイビーグランド・シンフォニーエディション」。音楽の都オー...

これで満足?

はいこれで満足です。

これはこれで。。

でも。。

以前の marantz + B&W とはだいぶ傾向が違います。

いまは「美音」。
由緒ある教会のパイプオルガンのような。w

以前は「解像・静寂・定位」。
たまに、この音も恋しくなります。

いまのシステムを突き詰めても、以前のシステムの特長にはならず、
以前のシステムを突き詰めても、いまのシステムを超えられないことを悟りました。

そ・こ・で!

もう一つシステムを組む計画を立てています。

まずは新しくアンプ導入で様子見しようかと。

置く場所、と、機種(試聴済)はもう決めてるので
またオーディオショップを訪ねてみようかな。