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iPad Pro 10.5を持ち歩く仕事スタイルが快適すぎる

iPad Pro 10.5とApple Pencilを使い始めて約1ヶ月。
ペン入力ができるiPad Proは、仕事スタイルを大きく変えてくれました。

これまでの私の仕事ツールは主にノートPCとメモ帳、お気に入りのボールペンの3つ。
会議や打ち合わせ、資料作成やデータ受け渡し、プレゼン、“計画立案”や“頭の中の整理”など、大体のことはこの3つのツールがあれば安心です。

でも、3つ揃っていつも持ち歩くことはめったにありません。そこで、軽く高速なiPad Pro 10.5とApple Pencil。多くの場面で3つのツールを代用できることが分かりました。
1ヶ月使っている間にノートPCはもちろん、メモ帳、ボールペン、資料ファイルに至るまで、ほとんど使わなくなり仕事スタイルが劇変し「便利にできたこと」と「できなかったこと」が見えてきたのでまとめてみようと思います。

また、iPad ProとともにWiMAXがあれば最強です!

まず気になるのは料金ですが、データ無制限でだいたい月4,000円くらい。ひと昔前はスマホだけで月に1万、2万とかかってたのに格安simのおかげでスマホ代は月...

便利にできたこと

[メモ帳とボールペンの代用] ◎

これは完全にできます。というよりこちらの方が良い。メモアプリには「GoodNotes」を使っています。さっとメモ書きする手順は、指紋認証でiPadを開き、ドックに置いた「GoodNotes」アイコンを選択するだけ。紙のメモ帳を開くよりも断然スマートにできます。特筆すべきはApple Pencilの書き心地。ほかのペン入力端末(Surface Pro等)は試したことはないけど、iPad Pro 10.5とApple Pencilのそれは違和感なくすごく気持ち良く文字が書ける。

ほかにも、アプリ「GoodNotes」の機能で、文字装飾(色、太さ、蛍光ペン)や文字消し、移動、コピー、図形書き等が便利すぎて、もう紙のメモ帳には戻れない。ちょっとしたメモ書きの他、会議や打ち合わせ、“計画立案”や“頭の中の整理”には、手書き入力が威力を発揮します。

ちなみに液晶保護フィルムはこれ。ペンが滑らずちょっと引っかかる感じが良いです。紙とは違う感触だけどすごく書きやすい。

[ファイル管理] ◎

ファイル管理はアプリ毎にするのがiOSの基本思想のようで、「ファイル」というアプリが新たに追加されたましたが、パソコンのフォルダ管理に慣れた身としては最初使い勝手がわからず混乱しました。
というのも、iOS11から新たに追加されたアプリ「ファイル」は、iPad内のファイルを一元的に管理するものでもないようです。どちらかというとクラウドストレージとの連携が強く、クラウド上のフォルダはパソコンと同じようなイメージで閲覧できます。

私はいくつかのクラウドサービスを利用していますが、iCloud Driveが容量50Gで月々130円ととってもお安いのでおすすめです。(無料は5Gまで)

使ってるクラウドサービス

iCloud Drive 50G 有料版
Creative Cloud ストレージ 100G 有料版(コンプリートプランについてるやつ)
DropBox 2G? 無料版

アプリ「ファイル」内のデータは、選択すればプレビュー機能ですぐ表示され、データに合ったアプリに送ることで編集が可能です。編集が終わったらアプリ「ファイル」に戻すって感じなので、直接開いて、編集後上書き保存っていうパソコンとはまたちょっと違う感じで運用します。

[資料の取り込み] 〇

デジタルデータはクラウドを使ってiPadに取り込み、紙の資料はカメラで撮って、メモアプリの「GoodNotes」に取り込みます。「GoodNotes」に取り込んでしまえばApple Pencilでメモが自由自在です。容量さえ許せばいくらでも取り込んで、取り込んだ資料を探すのも、持ち運びも、紙に比べれば大幅に楽です。

[本を読む] 〇

これは定番ですが、私は「iBooks」と「Kindle」アプリを使っています。基本「iBooks」を使いたいですが、「Kindle」にしかない本もありますので、両方使ってます。

できなかったこと

[資料作成(特に図や表を使うとき)] △

できないというか、ここはパソコンを使った方が圧倒的に楽。マウスの操作性はiPad Pro 10.5とApple Pencilでは得られず、資料内の図の編集や加工はタッチ操作ではまだまだストレスがあります。

反面、iPad Pro のSmartKeybordには不満はなく、文字打ちだけであれば、パソコンを使う必要はあまりないと感じています。

[USBメモリでのデータ受け渡し] ×

データ受け渡しの際USBメモリでもらうことはよくありますが、その場合iPad Pro 10.5ではまったく対応できません。データ受取が発生しそうな現場にはノートPCを持っていくようにしています。
データ受取が頻繁なのはたいてい動画編集の現場なので、動画や画像の編集だとまだまだPCの方が使い勝手が良いし、容量的にもiPadでなくPC内か外部ストレージで管理したい。USBメモリが使用できないことは、今のところ特に支障はなさそうです。

iPad Pro 10.5にとりあえず入れたアプリ

[GoodNotes]

メモアプリ。これは本当に便利。iPad Pro、Apple Pencilとの相性は抜群で必須級です。これを作ってメモ書き。PDFや画像はとりあえずこれに取り込んで管理と、とにかく便利な神アプリ。メモアプリは他にもたくさんあるけれど、私の場合はこれひとつで十分です。

GoodNotes 4って?用途は、大きく3つ。 手書きメモ 資料倉庫 プレゼンです。私がiPad Proで一番使っているアプリです。Apple Pencilを活用したいなら必須...

[Word、Excel、PowerPoint]

定番オフィスアプリ。がっつり編集には使わないけど、プレゼン前の小編集に使っています。10.5インチiPadProだと無料版は使えないので、Office365契約。

[Pages、Numbers、Keynote]

Apple提供のオフィスアプリ。今のところ全く使ってません。ライセンスがあるのでとりあえず入れてます。

[Skype]

クライアントとのやりとりに。最近はメールよりもSkypeの方が多いです。メールはどうしても迷惑メールなんかが混じるので視認性に欠けます。
メールの使い方も昔と比べ変わってきたなあと感じるこの頃です。メールはスマホで流し読み。気になる内容があれば見る程度なのでメールの見落とし最近多い。。。

重要な内容はSkypeかLINEでお願いします。(笑)

[VNC Viewer]

パソコンのリモート操作ができるアプリ。自宅ネットワーク内でのサーバー操作に使っています。iPad Pro 10.5に限らず、他のモバイル端末すべてに入れてる便利アプリです。

[レコーダー]

会議や講演会を記録するボイスメモ。記録する時間によっては1G近くの容量になりますが、クラウドストレージで管理すれば本体容量はあまり気にしなくて良い。

[Kindle]

iBooksにない本を読むために使うアプリ。使い勝手はよくないけど、紙の本を持ち歩くよりは断然便利です。

まとめ

iPad Pro 10.5 とApple Pencil。使い始めて1ヶ月程度ですが、仕事のスタイルが激変しました。なんといっても、「文字が書ける!」は重要で、「軽い!」「すぐ起動する!」とのコンボで最強の仕事ツールとなってます。
これまでiPad Airを趣味程度にしか使っていませんでしたが、文字が書けるようになるだけでこんなに便利になるとは思いもよりませんでした。

肝心のノートPCの代用は「USBメモリが利用できないこと」と「動画や画像等のがっつり編集にはマウスが有利なこと」以外は、完全に可能だと感じています。

この1ヶ月の間に出張に2回使いましたがPCなくても問題なく、荷物の負担も断然減りました。また、耐久性について、10.5インチのサイズ感からか、保護フィルムを貼ったからか、それともSmartKeybordのおかげか、Proと冠しているためか、剛性感もあり安心です。

電池持ちも良く、私の場合モバイルバッテリーだけで1週間使えるので助かります。

デスクでは、普通にパソコンとiPad Pro 10.5。デスクを離れたら、iPad Pro 10.5とApple Pencil。しばらくはこの仕事スタイルで継続しそうです。

使っているモバイルバッテリーはこれです。