AUDIO/MAC

Mac miniにEDAC-3を導入して起こったノイズ問題、とその対処方法

いまではすごく快適に鳴っている我が家のPCオーディオ。
USB DACのEDAC-3を導入した当初は、原因不明のノイズ問題に悩まされました。

メーカーのエルサウンドに尋ねるも解決せず。
諦めかけていたところ、偶然にも自己解決できたのでその方法を紹介します。

機器構成

・再生機器:mac mini
・OS:最新(当時はmacOS Sierraだったかな)
・再生ソフト:iTunes
・音源:ALAC
・DAC:エルサウンド EDAC-3
・アンプ:マランツ PM-13S1
・スピーカー:B&W CM1

現象

・曲のはじめにバチバチというノイズが出る。
・曲によってノイズ音(バチバチだったり、ザザザーだったり)はバラバラ。
・同じ曲だと毎回同じノイズ音。

対処方法

最初はスピーカーが破損したのかなーと思いました。
熊本地震で部屋中ぐちゃぐちゃだったので、スピーカー内部がやられたのかもと思ったのですが、 どうも聴いてると毎回同じ個所同じ音でノイズが発生。 内部の破損であれば、こうも同じ個所でノイズが出るはずもないので、 スピーカー自体は問題なさそう。

次は、新しく導入したEDAC-3とmacOSとの相性問題を疑ってみることに。
そこで、メーカーのエルサウンドに症状を伝え確認してもらいました。
回答は、同じような環境(mac miniで最新OS)で試してみたが症状が出ないとのこと。症状確認のために送り返すのめんどい。。

なかば諦めかけていたところ、偶然にも自己解決しました。

方法はシンプルで、「Audio MIDI 設定」をいじっただけ。

「Audio MIDI 設定」はmacOSに標準で付属しているもので、オーディオの入出力の管理をするソフトです。 ここで、接続機器ごとに出力音のフォーマット(サンプリング周波数、ビットレート)を変更することができます。

さてこの音のフォーマットですが、はじめは「2ch 16bit/44.1KHz」に設定されていました。
CD音源の規格上この設定で問題ないはずなのですが、これをいじると。。。

なんと、ノイズが消えました。

ただ、これを変えることによって出てくる音の質もだいぶ変わってきます。
好みの音質になるように、聴きながら変えていきます。

うちは「2ch 32bit/48.0KHz」でノイズも消え、音質も納得できたのでこの設定にしました。

まとめ

当初の「2ch 16bit/44.1KHz」が音質的には好みだったのですが、 ノイズが発生するのであきらめました。まさかまさかの「Audio MIDI 設定」でノイズ問題解決。 これは盲点でした。

いまでは大満足の我が家のPCオーディオ。 オーディオというと大きく重いアンプやスピーカーで鳴らすものという印象でいましたが 小さく軽いPCオーディオが、こんなにも生々しく重たい音を出すなんて思ってもいませんでした。

エルサウンドのEDAC-3。ノイズ問題は発生しましたが、他のPCに接続しているマランツのHD-DAC1とと比べると音数が少ない印象ですが、全然こちらの方が私好みです。というより、これまで聴いたどのオーディオシステムよりも魅力的な音が出てると感じています。

これがEDAC-3によるものなのか、ケーブル、アンプ、スピーカー含めたシステム全体の構成によるものなのか、 はたまたセッティングの妙か、はっきり特定できないのがオーディオの面白いところか。

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