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一眼ムービーの編集ってどうやる? vol.3 知っておきたい Final Cut Pro の基本的な6つの用語

一眼ムービーの編集を Final Cut Pro で行う上で、あらかじめ知っておきたい基本的な6つの用語を紹介します。

とりあえずこの6つの用語と、下の画面イメージを把握しておくと、Final Cut Pro での編集にとても役に立ちます。

Final Cut Pro の画面イメージ
Final Cut Pro の画面イメージ

 

基本的な6つの用語

1 ライブラリとイベント

Final Cut Proでは、作業をまとめたフォルダをライブラリと言い、この中に複数のイベントが整理されています。各イベントの中には、読み込んだクリップや、作成したプロジェクトが管理されます。

lib

ライブラリは画面左上のライブラリ領域に表示されており、開閉してイベントを選択することで、その中のクリップ、プロジェクトを表示します。

2 クリップ

以前の記事「一眼ムービーの編集ってどうやる? vol.2 メディアの読み込み」の手順で読み込んだ素材のことをクリップと言います。クリップはビデオ素材だけでなく、オーディオ素材も含みます。

3 プロジェクト

編集内容および使用するメディアが記録された作業プロジェクトと言います。編集では、プロジェクトを新規に作って、タイムラインで、クリップを配置し、エフェクトやトランジションを追加していくことになります。

4 タイムライン

画面下にあるプロジェクトを編集するための作業領域のことで、ここでクリップの追加、配置や、その他の効果を追加して、プロジェクトを完成させます。

5 エフェクト

クリップに追加する効果のことで、Final Cut Pro では、サイズ変更、移動、回転、トリム、歪み等の基本的なエフェクトから、見た目や音を華やかに演出したりためのエフェクトが多く備わっています。

6 トランジション

タイムラインに配置したクリップとクリップの間に追加して、クリップ間の切り替わりを制御する効果をトランジションと言います。よく使うものとして、「フェード」や「クロスディゾルブ」、「ワイプ」といったものがあります。

まとめ

今回は、Final Cut Pro の編集時に使う基本的な6つの用語をご紹介しました。この6つを把握しておくだけで、Final Cut Pro の理解にとても役立つと思います。次回はムービーを完成させるために、どのような編集作業を行うのかに入っていきます。